205系南武線色は、平成元年(1989)に登場しました。それまで南武線のラインカラーは、それまでに南武線で活躍した電車のカラーリングを基にブラウン・オレンジ・イエローの3色ストライプが採用されています。
平成16年には、山手線へのE231系投入に伴い、南武線にも多くの205系が転入されます。その中にサハ205からの改造先頭車が組み込まれ、クハ204またはクハ205の1200番台を名乗っています。KATOは、この特徴的な顔つきの205系1200番台先頭車を新たにラインナップ、さらに現在の南武線を再現するためシングルアームパンタグラフ搭載車も製品化いたしました。
KATOホームページ205系南武線より
品番 | 品名 | 価格 | JANコード |
10-447 | 205系南武線色 6両セット | \ 13,650 | 4949727509419 |
10-490 | 205系1200番台南武線 6両セット | \ 13,650 | 4949727518695 |
10-493 | 205系1200番台 南武線 シングルアームパンタ 6両セット | \ 13,650 | 4949727522920 |
● 南武線のラインカラーであるブラウン・オレンジ・イエローの3色のストライプを美しく再現。
● JRマークを表記(先頭車のみ)。
● 専用行先表記シール付属
● ヘッド/テールライト点灯
● KATOカプラー密連形PAT.標準装備 → 中間車連結部
● 付属部品・行先表示シール ・列車無線アンテナ、信号炎管(ユーザー付部品)
● 205系南武線色 6両セット
・平成元年(1989)から投入された南武線用の非ATC車両をプロトタイプに再現。
6両セット
・クハ205-100+モハ205-270+モハ204-270(M)+モハ205-271+モハ204-271+クハ204-100
・運転席屋根上の列車無線アンテナと信号炎管を装備(先頭車のみ)。また205系非ATC車両の特徴である、車体中心線上の列車無線アンテナも忠実に再現
● 205系1200番台南武線 6両セット
・中原電車区所属のナハ47編成をプロトタイプに製品化。
6両セット
・クハ205-1202+モハ205-16+モハ204-16(M)+モハ205-18+モハ204-18+クハ204-1202
・中間付随車(サハ205)から先頭車化改造された制御車クハ204・クハ205-1200番台の仕様を再現。
・モハ205-18にPS16Bパンタグラフを搭載。
・付属の行先表示シールは、専用の編成番号や運行番号に、黄色い号車番号などを加えて作成
● 205系1200番台 南武線 シングルアームパンタ 6両セット
・中原電車区所属のナハ46編成をプロトタイプに製品化。
6両セット
・クハ205-1201+モハ205-91+モハ204-91(M)+モハ205-93+モハ204-93+クハ204-1201
・中間付随車(サハ205)から先頭車化改造された制御車クハ204・クハ205-1200番台の仕様を再現。
・モハ205-91にPS33 シングルアームパンタグラフを搭載。
・付属の行先表示シールは、専用の編成番号や運行番号に、黄色い号車番号などを加えて作成
KATOホームページ205系南武線より
● 新室内灯セット 品番:11-204 \420
● 白色室内灯セット 品番:11-209 \735
● 新室内灯セット(6両分入) 品番:11-206 \2,100
● 白色室内灯セット(6両分入) 品番:11-210 \3,675
1号車 クハ205-1202
2号車 モハ205-16
3号車 モハ204-16(M)
4号車 モハ205-18
5号車 モハ204-18
6号車 クハ204-1202
・ [KATO] 205系南武線
品番 | 品名 | 価格 | JANコード |
H0087 | KATO製 JR 205系1200番台通勤電車(南武線) 南武線ダイア改正 快速復活 ラッピング仕様 6両セット | オープン | |
H0088 | KATO製 JR 205系1200番台通勤電車(南武線)シングルアームパンタ 南武線ダイア改正 快速復活 ラッピング仕様 6両セット | オープン | |
H0089 | KATO製 JR 205系通勤電車(南武線) 南武線ダイア改正 快速復活 ラッピング仕様 6両セット | オープン |