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M789系200番台
M373系200番台
M701系100番台
M311系0番台
M205系1000番台
M721系2000番台
M127系8900番台
M231系2000番台
M813系400番台
M209系510番台
M75系
M25系
M231系1800番台
M531系1200番台
M233系5500番台
2011年4月9日現在、普通・快速・特別快速・特急が運転されている。館山線は、定期営業旅客列車において他路線との直通運転は行っていない。車番号の末尾につく英字は"T"である。
館山線の輸送量は、全体的な傾向においてほとんどが麻帆良学園に向かう生徒か房総半島や館山に観光に来た観光客である。また利用者が館山駅寄りより麻帆良学園都市中央駅寄りで多いため、全線通しの電車のほか、日中以外は麻帆良学園都市中央駅から津田沼・千葉の各駅までの折り返し電車が多数設定されている。これ以外にも、大宮車両センターへの入出庫に伴う早朝ラッシュ後の一部の電車で大宮駅止まりの列車なども存在する。
この路線は、麻帆良学園都市鉄道の24時間ダイアに含まれており、第1・3土曜日・第2・4日曜日・月曜日以外の日は、すべて24時間ダイアで運行している。なお例外で運休日に運行する時もある。
運行本数(麻帆良学園都市中央駅側)は、平日は朝が5 - 10分間隔、昼間が10分間隔、夕方が7 - 12分間隔、深夜が30 - 60分間隔、土曜・休日は朝が7
- 12分間隔、昼間が10−15分間隔、夕方が10 - 13分間隔、深夜が30 - 50分間隔であり、昼間は平日と土曜・休日の本数がほぼ同じになっている。。
普通
普通は終日、運行されている。
日中は新麻帆良学園都市中央駅 - 館山駅で毎時6本(40分に1本が麻帆良学園都市中央駅 - 千葉駅)が運行されいる。朝や夕方以降は大宮駅・千葉駅に加え、津田沼駅発着の列車も運行されている。このほか、朝ラッシュ後や夕ラッシュ前には出入庫の関係で麻帆良学園都市中央駅 - 千葉駅間の電車も運行されているほか、深夜には大宮行きの電車も設定されている。
館山線普通は2010年の国土交通省調査によるピーク時最混雑区間の1時間平均混雑率はさいたま見沼→大宮間で150%となっている。
車両は、朝・夕方の時間帯、千葉駅まで10両編成、千葉駅より先は6両編成で運行。昼間は4両編成・6両編成で運行。深夜は4両編成・3両編成で運行する。
快速
快速も終日運行されている。
運行は、おおむね20分間隔の運行で、ほぼ全電車が館山駅発着で運行されている。快速運転区間は全区間である。
なお、快速電車は一部電車を除き館山方面行きは千葉駅で、麻帆良学園都市中央駅方面行きは上総中野駅で前を走る普通に接続する。
館山線快速は2010年の国土交通省調査によるピーク時最混雑区間の1時間平均混雑率は草加→大宮間で200%となっている。ただし編成内で大きく偏っているため、各駅では構内に最混雑号車を掲示し、分散乗車を促している。
車両は、朝・夕方の時間帯、千葉駅まで10両編成・15両編成、千葉駅より先は10両編成・8両編成で運行。昼間は10両編成・6両編成を使用。深夜は4両編成を使用する。 館山線の快速停車駅は15両編成まで対応しているが、各駅停車のみ停車する駅は10両編成までしかホームが対応しておらず、千葉駅〜館山駅間の快速通過駅は、6両編成までしかホームが対応していない。
特別快速
快速電車は、朝5時〜23時の間で運行している。
運行は、おおむね50分間隔の運行で、ほぼ全電車が館山駅発着で運行されている。特別快速運転区間は全区間である。
なお、特別快速電車は一部電車を除き館山方面行きは千葉駅で、麻帆良学園都市中央駅方面行きは上総中野駅・松戸駅で前を走る普通に接続する。
車両は、朝・夕方の時間帯、千葉駅まで10両編成・15両編成、千葉駅より先は10両編成・8両編成で運行。昼間は10両編成・6両編成を使用。 館山線の快速停車駅は15両編成まで対応しているが、各駅停車のみ停車する駅は10両編成までしかホームが対応しておらず、千葉駅〜館山駅間の快速通過駅は、6両編成までしかホームが対応していない。
特急
特急電車は、朝4時〜24時の間で運行している。
特急電車の停車駅は、麻帆良学園都市中央−大宮−松戸(一分の列車のみ)−千葉−横浜−館山。
車両は9両編成で運行するM255系と5両編成・10両編成で運行するM257系で運行する。
M255系は1・2・7・8号車が自由席。3・4・6・9号車が指定席。5号車がグリーン車。
M257系は1・2・7・8・9号車が自由席。3・4・5・6号車が指定席。10号車がグリーン車。 6号車から10号車は付属編成のため、5両編成での運行の際はグリーン車がない。
館山駅発朝4時〜7時・麻帆良学園都市中央駅発夕方15時〜20時の館山線特急電車には、麻帆良学園都市内の学校にに通う学生専用の車両が存在する。(M257系のみ) 1・2・3・4号車は通常自由席と指定席になっているが、指定された時間のみ、学生専用車両になる。なお3・4号車は学生指定席となり、事前に予約する必要がある。また学生は通学定期券を購入する際に、定期券料金6か月+3000円で特急料金が無料になる。(定期券に特急特別料金を加えなかった場合、特急に乗る場合通常料金の7割(学割適応)の金額がかかる。)
麻帆良学園都市中央駅−八潮駅間が麻帆良学園都市支社中央支部、松戸駅 - 館山駅間が千葉支社の管轄である。
全32駅の路線。営業距離163.836km、麻帆良学園都市中央〜館山を結ぶ路線。帯色は、緑(■)を使用。
旅客営業を行う全区間が旅客営業規則の定める大都市近郊区間の「東京近郊区間」、およびIC乗車カード「MAHORA」の首都圏エリアに含まれている。
M383系
M85系
M233系3200番台
館山線(たてやません)は麻帆良学園都市鉄道(MTR)の鉄道路線(中距離旅客電車)である。埼玉県麻帆良学園都市三浦市中央区麻帆良学園町1-2-14の麻帆良学園都市中央駅と 千葉県館山市北条1887の館山駅を結ぶ麻帆良学園都市鉄道(MTR)の鉄道路線(中距離旅客電車)である。
M217系200番台
M211系3500番台
M313系1200番台
使用車両は片側2扉・3扉・4扉の電車が使用されており、普通列車が、10両編成・6両編成・4両編成・3両編成・2両編成、快速・特別快速が15両編成(千葉駅までの運行)・10両編成・8両編成・6両編成・4両編成・3両編成で運用される。車体には、緑(■)の帯が巻かれている。
麻帆良学園都市中央駅寄りから1号車、2号車…の順に号車番号が付けられている。一部の編成の4号車・5号車は2階建てグリーン車(自由席)、それ以外は普通車となっている。
113系(ロングシート改造車)以降、ラッシュ時の混雑対策のためにロングシート車の割合が増えたが、M217系・M231系・M233系・M209系・M205系では編成の一部車両をセミクロスシート車両としている。15両編成の場合普通車13両中6両、10両編成の場合普通車8両中4両、E217系では同3両がセミクロスシートとなっている。また、211系では基本編成のうち約半数の編成で普通車8両すべてがセミクロスシート車両となっている。
また、この路線で走行しているすべての車両ではバリアフリー対応の洋式トイレが設置されている。
※「nMmT」とは、1編成の車両がn両の電動車(モーターあり)とm両の付随車(モーターなし)で構成されることを意味する。