M233系0番台

M233系3000番台

M531系

三浦線(みうらせん)はMTRで一番最初にできた路線である。神奈川県三浦市向ヶ崎町12-19の三浦駅と栃木県宇都宮市川向町の宇都宮駅を結ぶ麻帆良学園都市鉄道(MTR)の鉄道路線(中距離旅客電車)である。

概要
駅一覧
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M231系

M209系2000番台

M217系

M211系

M205系

M113系

沿線概況
使用車両

本線

定期運用

片側2扉・3扉・4扉の電車が一部を除いて15両または10両で運用される。車体にはJR東海道線と同じの緑・オレンジのツートーンカラー()の帯が巻かれている。
宇都宮寄りから1号車、2号車…の順に号車番号が付けられている。一部の編成の4号車・5号車は2階建てグリーン車(自由席)、それ以外は普通車となっている。

113系(ロングシート改造車)以降、ラッシュ時の混雑対策のためにロングシート車の割合が増えたが、E217系・E231系・E233系・209系・205系では編成の一部車両をセミクロスシート車両としている。15両編成の場合普通車13両中6両、10両編成の場合普通車8両中4両、E217系では同3両がセミクロスシートとなっている。また、211系では基本編成のうち約半数の編成で普通車8両すべてがセミクロスシート車両となっている。

また、この路線で走行しているすべての車両ではバリアフリー対応の洋式トイレが設置されている。

※「nMmT」とは、1編成の車両がn両の電動車(モーターあり)とm両の付随車(モーターなし)で構成されることを意味する。

全42駅の路線。営業距離209.607km、三浦~宇都宮を結ぶ路線。帯色は、JR東海道線と同じの緑・オレンジのツートーンカラー()を使用。
全42駅。
旅客営業を行う全区間が旅客営業規則の定める大都市近郊区間の「東京近郊区間」、およびIC乗車カード「MAHORA」の首都圏エリアに含まれている。

M313系

M223系

M221系

運行形態

三浦駅 - 武蔵小杉駅間が神奈川支社横浜支部、用賀駅 - 武蔵小金井駅間が東京支社、東久留米駅-宇都宮駅間が麻帆良学園都市支社中央支部の管轄である。

路線データ